トピックス  2016/1/23-

 

2016/7/5 ゴールデンハニードワーフグラミー、稚魚27日目

稚魚もようやく形になってきた。こちらは孵化後27日目。家では、あまりにも小さいので「ごみ」と呼んでいたが、ようやく稚魚の体。数的には30匹以上いるかいないかといったところ。こちらは成魚になる道の端緒で、体長1㎝あるかどうかといったところ。

 

2016/6/9 ゴールデンハニードワーフグラミーの産卵

6/9にうちの「おっさん」がメス「ほくろ」とようやく交配、18時頃に産卵に至った。メスがパラパラと卵を落とすのを1回だけ目撃しただけなので期待薄ではあったんだが。といっても目視はかなり難しい。小さいのだ。金魚の子引きはしたんだけど、和金の卵の1/3位の大きさかな。恐る恐るサテライトへ移し、さらに3日目の今日は30㎝水槽へ引っ越した。最初の交配、そして産卵、うちの「おじさん」は殆ど泡巣を作ることなく、メスといちゃついてばかりだった。ま、本水槽の中では今でも両親はいちゃついているんだよね。

ゴールデンハニードワーフグラミーの父親は、孵化後1週間も子供たちを見守ることがあるらしい。子供らと引き離した後、「おじさん」はかつて家(泡巣)のあった場所に、呆然と立ちつくしているのであった。

 

2016/6/8 ゴールデンハニードワーフグラミーの繁殖行動

6/8頃、「おっさん」の努力が実り、メス「ほくろ」とようやく交配した。といっても数回、10回はこんな格好になっていた。ようやく産卵が目視できたのは翌日のことだった。

 

2016/5/14 アザレンカが逝く

5/6に脱腸(脱肛)らしき出来物ができ隔離し、その後息子に患部を突かれサテライトに再隔離していたのだが、本日5/14、★になってしまった。今日は恐らく5回目の出産予定日だったので、サテライトへの隔離は規定コースだったのだが、いつもと違って暴れることなく静かに産室に佇んでいた。餌は殆ど食べなかった。今夜は出産かと思いながら私は母のいる特養に朝から出掛けていて、午後2時に帰宅後、その遺体を確認した。

以前から逆立ちになることが多かったが、その遺体も突き刺さるように逆立ちしていた。遺体に触ると硬い。ややもすると生き返るような鮮やかな発色。きっとさっき亡くなったのだろう。私の手の届かない時間の中で、アザレンカはこの世に別れを告げたのだ。立派な死に様だった。

今日は、朝気付いたことだが、私の父の命日だった。偶然とは思えない。

今はもう何も考えられない。さよなら、アザレンカ。

 

2016/5/10 アザレンカが病気、それとも妊娠?

石を食べて、そのまま石の糞をしていたアザレンカを隔離していたが、その様子が変。肛門あたりが赤く腫れ何かが出ている。これは産仔かと思ったが、どうも違う。いわゆる脱腸か、それとも胎児が詰まっている? 何時間経っても改善しない。

翌日の5/10、絶食が終えたので本水槽に合流させた。前々から仲間の尻を追いかけ突く癖のあるアザレンカの子供、ジョコビッチが、やはり母親の肛門の目立つものを突く。とうとう出来物が取れて血が滲んでしまった。これはまずいと思い、ジョコビッチをサテライトに隔離した。今後どうなるから。アザレンカの5度目の出産はあるのか。

 

2016/4/29 ホワイトテトラの死

魚の死ぬ風景は、それは凄いものがある。だいたいがあっさりと死なない。必死でエラを動かし、最後は頻繁な呼吸。3日も横たわりながら、こういう必死な死との攻防を繰り広げた魚は数匹いた。亡くなった熱帯魚は、ホワイトネオンテトラ、だと思う。図鑑を見てもよくわからないが、白いだけの身体に青い線。4センチ近い体長なのでとっくに成熟期だった。去年の10月にもらって、すぐにポップアイになった。この手の魚でポップアイになったら、助からないと言われるが、こいつはそれを乗り越え、赤い目をバチバチさせながら果敢に餌に食いついていた。他のテトラとはどこか、ガッツが違った。でもまたもや再燃。目を腫らしながら、最後は水中近くまで縦にゆらゆら泳ぐ。浮きが損壊したのか、横たわる。餌まで辿り着かない。お椀に隔離して、後は死を待った。弱った魚は仲間が食いつくのだ。正確には昨日の23時30分頃、息を引き取った。春の培養土に包んであげよう。3日ももがかなくてよかったね。でも半日は凄く辛かったね。苦しみ悶えたね。でも、静かに星になろう。頑張った。

 

2016/4/28 2/18生まれのプラティ稚魚70日目 成長記録⑦

アザレンカ母さんが2回目に産んだ子は今日で70日目で、大きい子は全長30㎜位だな。4回目の子らは生後12日目で30㎝水槽で飼育中。もう日常になっちまった育児風景だ。最初は水温だ、餌だ、等と大騒ぎしていたんだよね。

 

■2016/4/16 アザレンカ母さん、4回目の出産

本日未明、プラティのアザレンカが4回目と思われる出産をした。4-50匹いるだろか。1年魚と言われるプラティなので、アザレンカはもうそろそろ寿命だ。老女が出産したことになる。つわりはあまり酷くなかったが、その代わりずっと逆立ちをしていた。産んだ後は、やや身体が萎びれた感じで、衰弱したようである。もう既にオスは追い出していたのだが、複中の卵が孵ったのだ。あと1回は出産するかもだが、彼女の身体が心配だ。でも、見守るしかないな。

 

■2016/4/12 GHDを追加

とうとうゴールデンハニードグラミーの連れを買ってきた。先住のGHDの「おじさん」がオス1匹で発情していて、あんまり見苦しいのでメスを連れてきたのだ。メス2匹とオス1匹の3匹を新規に追加。「おじさん」より一回り大きいのがいるんだが、これはメスだろうな。「おじさん」、オロオロしながらいつもと違う行動をとっている。水槽の全面にいたりする。専用の隠れ家も奴らに盗られてしまったしね。「おじさん」、あやうい。赤ガボンバとアンブリアという水草も少々追加。赤ガボンバがドライフラワーのような頽廃的は色調で水槽全体が引締まったね。さらに切り株のオーナメントも入れてみた。お、なんだか熱帯魚水槽みたいだぞ。まあね。テラニウムみたく大きな流木をあしらいたかったけど、なにせ高いんだわ。そう、水面から突き出ている、あの流木ね。ま、私には10年早い。生体重視なんで、レイアウトはこんなもんかも。

 

■2016/4/8 2/18生まれのプラティ稚魚50日目 成長記録⑥

アザレンカ母さんが2回目に産んだ子は今日で50日目で、ようやく20㎜位かな。覗くと一斉に近寄って来て餌くれの大集会が起こる。だからあんまり近寄れんのだけど、あまりにもめんこいもんだから、つい覗いてしまうね。身体の長さほどの糞をぶら下げている子もいるね。金魚も熱帯魚も糞が健康のバロメーターだ。糞の長さを見て微笑んでいるのはアクアリストの真実の姿なのである。

 

■2016/4/3 ベランダのデカ和金、いざ出陣

去年の秋から外飼いのベランダ住まいとなった5匹の和金。半冬眠から明けて、春の出陣とあいなった。身体は太くなっている。元気そうだ。まだまだ水槽の掃除は半端だが、水槽を囲う防寒用の布などは撤去。すっきりした。水槽内の苔も半分は取り除いた。これから、和金たちのシーズン。ベランダで日光浴する日が楽しみだ。

 

■2016/4/2 熱帯魚水槽を新装

我々熱帯魚は長い間住み慣れた60cm低水槽に別れを告げ、このたび60㎝規格水槽に移転することになりました。今後とも、宜しくお願い申し上げます。一同、24匹。

「わあ、上のほうが広いなあ。泳ぎまくるぞ!」

 

■2016/3/28 プラティ、生き残った稚魚

プラティの稚魚らをいっぺんに里子に出してしょげていたんだが、今日水槽を覗いてみると、なんと3/19に産まれた一番小さな稚魚が3匹(5㎜位)、泳いでいるではないか。産室から水槽にアザレンカ母さんを戻した後、5匹は出産していたんだが。この5匹は稚魚ネットに即移したんだけど、その他に水槽で生き延びていた子もいたんだね。3/19生の里子は全部里子に出したんだけど、この子らは逞しく生き残ったわけた。てなわけで、3/27にカウントしたプラティの数は、一日で18匹となった(よって熱帯魚の総数は24匹ね)

 

■2016/3/27 プラティ、里子に出す

プラティの稚魚約120匹(2/18生約60匹、3/19生約50匹)を里子に出した。アザレンカの夫とその舎弟も一緒に出した。残ったプラティは全てアザレンカ一族となり、計15匹(アザレンカの初子1/23生ジョコビッチと、2/18生ら13匹は手元にいる) ⑥熱帯魚水槽には、GHD1匹、ロージーテトラ2匹、カージナルテトラ2匹、アルビノのテトラ1匹を含む総勢21匹となった。

 

■2016/3/25 プラティ、アザレンカ母さん 元気っす!

アザレンカ母さんは、この2カ月で120匹を出産した。夫のガスケはとうに隔離したんだけど、出産直後はさすが少し元気がなかった。でも、いつもの通り、太くて長い糞を絶やさなくなってきた。糞の下には子供ら。美しい風景である。そういえば、テニスのパリバopen、アザレンカ姉さんが優勝したっけな。おめでたいことが続いたね。

 

■2016/3/20 プラティの稚魚、120匹を分離隔離

ラティのアザレンカが産んだ子は、1/23産まれが1匹、2/18が71匹、それに3/19に約50匹で、総勢約120匹となった。それらを収容するスペースを確保すべく、従前の熱帯魚水槽に稚魚31匹とアザレンカ他(8匹)を収容。

新たに60㎝低水槽を設え、そこに稚魚31匹とプラティのオスを同居させた。手狭なのが理由だが、アザレンカの負担を考えてオスと隔離したのだ。

●熱帯魚水槽の面子は以下の通り(39匹)

プラティ=アザレンカ、ジョコビッチ、稚魚31匹、ゴ ールデンハニードワーフグラミー=おじさん

ロージーテトラ=旗坊2匹、カージナルテトラ2匹、アルビノのテトラ、 稚魚サテライト(約50匹)

 ●稚魚別荘の面子は以下の通り(42匹)

プラティ=ガスケマレー、2/18生稚魚40匹

 

■2016/3/19 プラティ、アザレンカ母さん 出産!

ヒャッホー! とうとう生まれたよ! まあ2回目だけど嬉しいもんだね。糞や餌で汚れた産卵ボックスの床に赤ちゃんがけっこういるね。まだ数時間は出産が続くだろう。結局出産4回目なんだろう、予定日は30日周期に変更したようだ。とにかく速報でお伝えした。

 

■2016/3/19 2/18生まれのプラティ稚魚30日目 成長記録⑤

アザレンカ母さんの出産はかなり遅れている。予定日が3/15だったので今日で4日も。ということで膠着感が半端ないが、生後30日をめでたく迎えた2/18生稚魚の31匹を本水槽に合流させた。残るは41匹なんだが、運搬中の事故で1匹が★になってしまった。で、総勢71匹。

本水槽の31匹は最初は水草に隠れてばかりいたが、もう水中をすいすい泳ぐ強者が出てきている。テトラに喰われんことを祈るのみ。

 

■2016/3/13 ジョコビッチが合流 生後50日目

ネット小部屋生活だったアザレンカの最初の子(1人っ子、1/23生ジョコビッチが、ついに親水槽に合流する。喰われんといいのだが。1人っ子のせいか、おっとりしているし我が儘だからねー。今は20㎜くらいの大きさ。右下の一緒に写っているのはプラティ(恐らく生後6カ月位)のマレー。先輩の方が僅かに大きく色が濃いんだけど、さして変わらないね。ジョコビッチは大きくなりそうだ。

 

ジョコビッチを放った後、アザレンカ母さんを産室に移動した。産室に入れるとストレスが溜まるので、できるなら予定日には出産してほしい。

 

■2016/3/12 プラティ一家の様子

3回目の出産が迫るアザレンカ母さん一家の居住まいの様子を紹介しておこう。右端が産室のサテライト(今は無人) 水槽の右上に見えるのネットが1/23生(最初の1人っ子)ジョコビッチの部屋。水槽の左が2/18生(2回目の72匹)の水槽。

 

■2016/3/9 2/18生まれのプラティ稚魚20日目 成長記録④ 

今日で20日目。あんま変わらんかな?15日目と比べて。でも、プリッとしてきたよ。目ん玉もはっきり。全長12mmくらいはあるね。また、きょうだいが産まれるよ。お前らはどこへ移動しようかいね。72匹だと60㎝親水槽には移れないしなあ。余った60㎝低水槽を設えてみような。アザレンカの子が総勢200匹を超えたら里子計画を練らんと。

 

■2016/3/8 タンスケの曙! 

ブログでも紹介したタンスケの大口、餌("゚д゚)クレアピールどす。水温は18度。そろそろ大暴れをかましますね、こいつは。昨日は15ミリ立方のフランスパンを一口で喰った。同居の4匹を蹴散らしてね。

タンスケに負けず、亀吉ふちえ夫妻も餌("゚д゚)クレあっぴーる。こいつらは年中ヒーター住まいなので春は曙ではなく、始終騒いでいる。狭い30㎝キューブのアパートで夫唱婦随でつましくやっていると思いきや、チビのふちえは亀吉を突いている。

 

■2016/3/4 2/18生まれのプラティ稚魚15日目 成長記録③ 

今日で15目。ぷっくりしたきたよ。ああめんこい。別の30㎝水槽を入れ替える。成魚と違って水槽面のヌメリは取ったほうがいいとどこかで読んだ。本当かな? あとスポンジフィルターも変えたよん。

家人と数を数えたら、ななんと72匹おりましたです。アザレンカ、凄い。3/15の第3回目出産予定日にはどうなることやら。

 

■2016/3/1 た、大変だあ! 熱帯魚のヒーターが切れていた!

こんな阿呆なことがあるんだわ。こういう悪夢は見たことはあるけど。まずカージナルテトラがひっくり返っていて、他の魚も動きが悪い――。昼過ぎに気づいたんだが、水温計が18度。なんとヒーターの電源が落ちていた(誰の仕業じゃ、悪魔か!)  ヒーターを入れても直ぐに26度にはならないので、熱湯をボトルに入れて何度も漬ける。ぬるい水を足す。これで20度にまで上昇したが、急激な温度変化は怖いので、応急はここまで。あとは、エアコン暖房を入れた。

ああ、心臓に悪いこと悪いこと。

 

■2016/2/29 2/18生まれのプラティ稚魚11日目 成長記録②

生後11日目の稚魚。赤身が増してきたかな?

 

■2016/2/25 ピンポンのダンス

餌("゚д゚)クレダンスに勤しむ亀吉ふちえ。うちの子のメインの食事時間は17時。この時間になると特に暴れる。狂気の沙汰だ。

 

■2016/2/25 ジョコビッチ 生後33日目

生後33日目のアザレンカの長子(1人っ子)のジョコビッチ。水槽内のネットの中で1人悠々と。

 

■2016/2/18 プラティー、予定日にわんさか出産7日目 成長記録①

恐らくアザレンカの二回目の出産は前回から26日目だった。午後2時頃から産卵箱で産気づいて、5時間程かけて総勢50匹以上出産。今のところカウント不可。※写真は生後7日目。

 

■2016/1/23 プラティー、初出産! ジョコビッチと命名

【写真なし】 アザレンカの子供を水槽内で発見。追いかけっこをしたが、保護できたのは1匹のみだった。その他の子供は親達が飲み込んでしまった。

 

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