金魚の紹介

⑤熱帯魚  60㎝低水槽→60㎝水槽

総勢、10匹。プラティ4匹(メス1、オス2、幼魚1)、ロージーテトラ2匹(ペア)、ゴールデンハニードワーフグラミー1匹(オス)、カージナルテトラ2匹、アルビノのテトラ1匹。※その他に2016年2月18日生まれのプラティ稚魚が約70匹。

 

 

←上の集合写真で漏れていた、臆病で時折大胆なGHDグラミーの

オス、おじさんの写真です。しょっちゅう隠れ家か、ネットにいるジョコビッチの近くにいるようですわ。メスがいないのに身体を黒く染めて発情しとります。どないかせんとなあ。。。

 

←この太長い糞ばかりしているのが70数匹の母親、アザレンカ。最初の出産は水槽内なので、ようよう1匹を保護しましたが、次の出産は70匹以上を産卵箱で産ませました。まあ二回目の出産とはいえかなりの多産。

アザレンカは、知り合いから貰ったのですが、その時同居していたピンポンパールを突きまくったので、お椀に隔離。そのお椀から、1メートルもジャンプして床に着地。暫し日干し状態だったのですが、運悪く、私が踏んづけてしまいました。もうアカンと思ったら直ぐに跳ね回り水槽へ戻しました。非情な私は、その後アザレンカをパイロットフィッシュにしたんですが、それも耐え抜き、ぐんぐん成長し、半年で5センチに。件の出産へと至ります。私、この子を尊敬するに至った次第です。

因みに写真の黄色い子はオスのガスケ。鏡に映ったガスケの下の子はマレー、オスです。ここにはいませんが、アザレンカの最初の、一人っ子はジョコビッチといいよります、はい。

↑生後7日目の稚魚です。正確には数はかぞえておりません。

 

 

←ロージーテトラのペア、旗坊と呼んでいます。その特徴である背鰭をおっ立てて見得を切るのがオス。オスより小柄で地味な感じのがメス。まだつがっていませんが、オスは時折見得を切りますね、やっぱ。


2016年3月19日、プラティのアザレンカが産んだ仔は、1/23産まれが1匹、2/18が71匹、それに3/19に約50匹で、総勢約120匹となった。それらを収容するスペースを確保すべく、この熱帯魚水槽に稚魚31匹とアザレンカ+その他熱帯魚(7匹)を収容。新たに60㎝低水槽を設え、そこに稚魚31匹とプラティのオスを同居させた。手狭なのが理由だが、アザレンカの負担を考えてオスと隔離したのだ。

 

●この熱帯魚水槽の面子は以下の通り。39匹。

プラティ=アザレンカ、ジョコビッチ、稚魚31匹

ゴ ールデンハニードワーフグラミー=おじさん

ロージーテトラ=旗坊2匹

カージナルテトラ2匹、アルビノのテトラ

 

稚魚別荘の面子は以下の通り。42匹。

プラティ=ガスケマレー、2/18生稚魚40匹(2016/3/20時点)


2016年3/27、プラティの稚魚約120匹(2/18生60匹、3/19生約50匹)を里子に出した。アザレンカの夫ガスケとその舎弟マレーも出した。プラティの現況は全てアザレンカ一族で、アザレンカとアザレンカの初子1/23生ジョコビッチ、2/18生ら13匹を含む計15匹となった。熱帯魚は現在、プラティ15匹、GHD1匹、ロージーテトラ2匹、カージナルテトラ2匹、アルビノのテトラ1匹で、総勢21匹となった。


2016/4/2、熱帯魚一堂24匹は、新しい水槽に引越。今度は60㎝規格水槽で少しデカくなった。仲間を増やしたいと思っている。


2016/4/16、プラティのアザレンカ、4回目の出産。


2016/4/28 ホワイトテトラが★になった。病気を抱えて、それでも頑張ったな。


2016/5/14 アザレンカが★になった。5回目の出産予定日に、腹を腫らして逆立ちのまま大往生。


2016/6/9 ゴールデンハニードワーフグラミーが産卵。父親は「おっさん」、母親はホクロ。


 

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